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大阪歴史博物館パンフレット

last-update 2014.1.13

大阪歴史博物館パンフレット

〈右〉

大阪歴史博物館
Osaka Museum of History

巡る、感じる、考える。

都市おおさかの歴史体感スポット。


〈左〉

Access

電車・バスでお越しの方

地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」9号出口前
大阪市営バス「馬場町」バス停前

関西空港から

・電車利用で約70分(JR天王寺駅から地下鉄谷町線へ乗換え)
・車で約50分

伊丹空港から

・電車利用で約55分(阪急梅田駅から地下鉄谷町線へ乗換え)
・車で約40分

新大阪から

・電車利用で約30分(地下鉄御堂筋線本町駅で中央線へ乗換え)
・車で約20分

Information

開館時間

・9:30~17:00(ただし金曜日は、9:30~20:00)※入館は閉館30分前まで

休館日

火曜日休館(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/28~1/4)

入館料

「常設展」大人600円(540円)高大生400円(360円)中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※特別展は別途料金が必要

駐車場

有料(1時間400円、以後30分ごとに200円)


来館記念スタンプはこちらに

大阪歴史博物館

(愛称 なにわ歴博)

Osaka Museum of History

〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1-32 TEL.06-6946-5728
ホームページ(http://www.mus-his.city.osaka.jp/

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〈右〉

10階 常設展示へ
6F 特別展示室
4F 講堂・研修室
2F 学習情報センター
1F 総合案内 レストラン ミュージアムショップ
B1 地下遺構
B2 駐車場

ハイライトコース 全周コース

10F 総合ガイダンス 難波宮の時代
9F 天下の台所時代 大坂本願寺の時代
8F 特集展示 歴史を掘る
7F 大大坂の時代
地下遺構


〈左〉

エレベーターでいっきに10階へ。
そこからはじまる、
都市おおさかの歩み。
4つの時代をメインテーマに、
ビジュアルに
ダイナミックに紹介します。

展示観覧のコース

観覧には、ふたつのコースを用意しました。ひとつは、原寸大再現や模型、映像などをつかって都市おおさかの歴史を1時間程度で知ることができる「ハイライトコース」です。もうひとつは、すべての展示品を見て回る「全周コース」で、豊富な実物資料やグラフィックをゆっくりご覧いただけます。また、展示場や移動の合間では大阪城や難波宮が一望できます。

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〈左上〉

体感!大極殿。

10F 古代フロア

エントランスホールからエレベーターで一気に10階へ。そこはもう奈良時代の難波宮の大極殿です。原寸大に復元した空間では、直径70センチもある朱塗りの円柱が立ち並び、官人たちが整列。大スクリーンでは宮廷の儀式のようすをわかりやすくご紹介します。想像したこともない古代の世界へタイムスリップしてみてください。

女官「私は、帝のお世話をする係のひとり。大画面の中から皆さんに、宮廷のようすをナビゲーション。」


〈右上〉

ぐるっと水都めぐり。

9F 中世近世フロア

エスカレーターで9階に降りると、信長と戦った本願寺の時代の大阪に到着。江戸時代ゾーンでは文楽人形「浪花屋」を水先案内人に、水都の景色を楽しんでください。1/20のミニチュア模型では町の賑わいを再現。活気あふれるなにわの町人たちの暮らしが、いきいきとくりひろげられます。

浪花屋「私は、文楽人形・浪花屋寅之助。水の都と謳われた江戸時代の大阪を楽しく案内します。」


〈下〉

考古学にチャレンジ。

8F 歴史を掘る・特集展示フロア

なにわ考古研究所へようこそ。原寸大に再現した発掘現場で、調査の方法や遺構・遺跡の見かたを学ぶことができます。いろんな道具や資料を使って本番さながらのワークショップも実施します。実物を見て触れる考古学の体験空間で、須古所長といっしょに研究を始めましょう。

所長「私は、研究所の所長須古(すこ)。考古学の面白さを紹介しよう!」

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〈左上〉

街のパノラマ。

7F 近代現代フロア

10階からつづく時空の旅は、7階で終着へ。いまもその香りが残っている懐かしい大阪との出会いがまっています。大正末期~昭和初期にひときわにぎわった心斎橋筋、道頓堀などの街角を、大きさ、雰囲気そのままにきりとってリアルに再現。当時の記録映像とともに繁栄するモダン都市・大阪の街を歩くことができます。

モダンガール「私は、昭和初期の大阪で流行の最先端にいたモダンガール。展示場で会いましょう。」


〈左下〉

実物の古代遺跡を見学できます。
(1階にて当日申込み受付けします。)

BF 地下遺構

今からおよそ1350年ほど前の飛鳥時代、この博物館が建つ敷地には難波長柄豊碕宮という宮殿が置かれていました。発掘調査ではたくさんの倉庫跡やそれらを区画する堀跡などが見つかっています。そのほとんどは再び埋め戻して保存するとともに、一部は「遺跡ガイド」(要、当日申込み)でご覧いただけます。


〈右〉

6F 特別展示室

6階の特別展示室には、国宝や重要文化財をはじめとするさまざまな資料を幅広く展示できるように、最新の展示ケースを備えています。当館主催の特別展に加え、巡回展や共催展などを開催します。

2F 学習情報センター「なにわ歴史塾」

大阪の歴史と文化を中心に、広く歴史に関する情報を集めた学習情報センター「なにわ歴史塾」では、歴史関係の図書約4000冊や映像ソフト約100本が自由に閲覧できます。また、塾内にある情報検索端末を使って、館蔵品や蔵書に関する情報にアクセスできます。さらに、カウンターでは学習・研究の相談に応じます。

1F ミュージアムショップ レストラン エントランスホール アトリウム

1F ミュージアムショップ レストラン ミュージアムショップでは、博物館の図録など各種刊行物や記念品を販売しています。まだ、レストランは、飲食・休憩の場として、ご利用ください。友人や家族と一緒に、大阪の歴史を語り合ってはいかがでしょう。

1F エントランスホール アトリウム 一階のエントランスホールには、総合受付カウンターや難波宮跡の遺構をガラス越しに見学できる「難波宮遺跡探訪」コーナーがあります。隣のNHK大阪放送会館と博物館とを結ぶアトリウムは、面積1,883m2、天井高35メートルの空間で、イベントなどに利用します。


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