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観光立国革命 インバウンド3.0の衝撃!
持続可能なニッポン創生のための処方箋

観光立国革命 インバウンド3.0の衝撃!持続可能なニッポン創生のための処方箋(中村 好明)

◆「お・も・て・な・し」だけに頼らない、サスティナブルな観光立国実現のために、日本観光業界は何をすべきか。官民一体となり、過去最大のインバウンド時代を乗り越える秘訣とは。インバウンドの第一人者が送る、訪日観光業に衝撃をもたらす一冊。
◆空前絶後のインバウンド時代を迎えた日本がこれから生き残るために取るべき戦略とは? 「お・も・て・な・し」だけに頼らない、サスティナブルな観光立国実現のために、日本観光業界は何をすべきか。官民一体となり、過去最大のインバウンド時代を乗り越える秘訣とは。インバウンドの第一人者が送る、訪日観光業に衝撃をもたらす一冊。

目次

まえがき

第1章 インバウンド3.0の衝撃!

第1節 パラダイムシフトの重要性

・全品免税で2.0時代に突入

・「2020年問題」:それまでに変革が必要

第2節 「観光」を再定義しよう

・幕末の開国時代の「観光丸」を思い出そう

・リピーターを生み出す「kin-seeing」

第3節 サステナブル・インバウンド思考のススメ

・持続可能なインバウンド戦略とは

・サステナブル・インバウンド思考5つのポイント

TOPIC1 全品免税制度でショッピングこう変わった

第2章 日本はいま? ほら、あなたのそばにも危機が

第1節 日本人がいなくなる

・危機感を抱きませんか?

・広がり続けるワニの口

・貧しくなりつつある日本人

第2節 「爆買い」は自然増

・円安とアジアの経済成長

第3節 期待すべき新アクション・プログラム

・大きく変わったものの考え方

・消費金額目標が初めて明文化された

・役割増すJNTO

・高度人財育成が急務

・FITの時代へ

第4節 日本がベンチマークにすべき国とは

・目指せ、スペイン!

TOPIC2 シェアリング・エコノミーの可能性

第3章 お・も・て・な・しニッポンの課題と可能性

第1節 「おもてなし」に騙されるな

・ホスピタリティとサービスの違い

・カスタマー・ファースト

・カベを乗り越える方法

第2節 生産性が低い日本の罠

・働けど、働けど

・国際観光サービス人財育成が急務

第3節 まさかの時のおもてなし

・備えあれば憂いなし

・ドン・キホーテの危機管理対応事例

TOPIC3 儲かる!カンタン英語のススメ

第4章 観光立国革命を起こそう

第1節 プレミアム・ジャパンの売り方

・イノベーションで生き延びる

・世界は価値基準が一桁違う

第2節 メイド・イン・ジャパンの売り方

・あえて海外製と比較する

・地元・匠の力を活かす

・相手のウォンツとニーズに合わせる

第3節 ドン・キホーテの新たな挑戦

・JISの枠組みにとどまらない

・大型店のすぐそばに新店舗

・年間720万人が訪れる理由

TOPIC4 ハラル対応最前線

第5章 インバウンド観光と公共哲学

第1節 私とあなたではなく「私たち」

・「花仕事」と「米仕事」

・ツーウェイ・ツーリズムの重要性

・観光立国と地方創生

第2節 日本の観光競争力

・初めての世界トップ10入り

・発展持続性が大きな課題に

・ソーシャルビジネスの実践

第3節 「欠乏マインド」と「豊かさマインド」

・訪日客はプラスアルファ

TOPIC5 ヒトとヒトをつなぐゲストハウス

第6章 トラベルジャーナル「視座」

いいホテルの条件とは?

等張泉とうちょうせん」のようなおもてなしとは?

国際VFR市場という大きな可能性

五輪までに取り組むべきこと

主客を転換して考えてみる

外客「全品免税」制度の課題と可能性

インバウンドは〝輸出産業〟である

地域連携から広域〝間〟連携へ

増えよ!訪日プレーヤー

花仕事と米仕事

免税免許を取った後が肝心!

インターンシップの効能

ありのままでいいのか?

忘れえぬお・も・て・な・し

マーケティングの原点

酒蔵ツーリズムの可能性

シンガポールから日本を想う

インバウンド専門部署の創設を!

ビジネスの目的が変わった

インバウンド依存症という罠(わな)

旅館の課題と可能性

あとがき



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