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第36話「運命の少女サリア」詳細データ

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「運命の少女サリア」ストーリー

船は、王女と彼女の保護者を故郷へ運ぶ任務に付くが、その外交任務はウェスリーの初恋の舞台を用意することとなる。

トロイは、2人の乗客が外見と一致しないことを心配する。ウェスリーは彼の感情をどう取り扱ったらよいかアドバイスを求める。その間に、王女の保護者アーニャは、サリアへの危険に関するどんなかすかな徴候に対しても理性的でなくなる。

アーニャがウォーフに挑むため危険で狂暴な生物に姿を変えたとき、ドクター・ポラスキーはサリアの種族がアラソモフあるいは可変種であるとわかる。

争いを避けるために、ピカードはサリアから離れているようウェスリーに命じるが、ウェスリーは命令を守ることができず、アーニャが発見するまで、彼らは一緒に過ごした。アーニャが変身してウェスリーに向かい、サリアがそれに対抗し彼女自身も変身したため、ウェスリーは仰天し、逃げ去ってしまう。

ウェスリーは、彼をだましたことについてのサリアの謝罪を拒絶するが、彼女が船を降りる時、彼女に仲直りの贈り物を持って行く。それは彼らが以前に一緒に楽しんだチョコ・ムースであった。

  • 運命の少女サリア
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番組データ
邦題運命の少女サリア
原題The Dauphin
制作番号136
米国放送日1989年2月20日
宇宙歴42568.8
スタッフデータ
監督ロブ・ボーマン
脚本スコット・ルベンシュタイン
レオナード・ムロデイナウ
ゲスト出演者
アーニャパディ・エドワーズ
サリアジェイミー・ハバード
オブライエンコルム・ミーニー
アロンピーター・ネプチューン
アーニャ(10代の少女)マッケン・エイミック
アーニャ(毛でおおわれた動物)シンディー・ソレンソン
ギブソン少尉ジェニファー・バーロウ
声の出演(ゲスト)
アーニャ京田 尚子
サリア三石 琴乃
オブライエン辻 親八
アロン辻 親八
ギブソン少尉篠原 恵美
少女のアーニャ篠原 恵美
日本語版制作スタッフ
翻訳荒木 小織
調整田中 和成
効果リレーション
演出戸田 清二郎

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