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第81話「勇者の名の下に」詳細データ

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「勇者の名の下に」ストーリー

クリンゴンと人間のハーフであり、以前のウォーフの恋人でもあるケーラー大使が、2つの衝撃的なニュースと共にエンタープライズに乗船してきた。一つはクリンゴンの指導者クンペックが何者かに毒を盛られていた事、そしてもう一つは、彼女と一緒に乗船した小さな子供が、ウォーフと大使の間に生まれた子供であるという事だった。

クンペックはピカードに、新しいリーダーを選出するための調停者を依頼する。クンペックは、次期リーダーを争う2人のどちらかに毒を盛られていたと疑っていて、クリンゴン評議会のメンバーは誰1人信用できない事をピカードに打ち明けた。

挑戦者の1人はデュラス。彼はキトマー大虐殺でウォーフの父がロミュランと共謀したと非難し、自分の父の罪を隠そうとした男だった。

ピカードは継承の儀式のため、デュラスと、ライバルであるガウロンをエンタープライズへと乗船させた。

ウォーフは一族の汚名を着せる事になるため、ケーラーの子を自分の息子だと認めない事に決めた。ウォーフの汚名について真実を調査していたケーラーは、デュラスによって殺害されてしまうが、ウォーフが復讐を遂げ、デュラスはウォーフによって殺された。ガウロンはクリンゴン帝国のリーダーとなり、アレキサンダーは、地球にいるウォーフの育ての親にあずけられる事になる。

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番組データ
邦題勇者の名の下に
原題Reunion
制作番号181
米国放送日1990年11月5日
宇宙歴44236.3
スタッフデータ
監督ジョナサン・フレイクス
脚本トーマス・ペリー
ジョー・ペリー
ロナルド・D・ムーア
ブラノン・ブラガ
原作ドルー・デイガン
トーマス・ペリー
ジョー・ペリー
ゲスト出演者
ケーラースージー・プラクソン
ガウロンロバート・オライリー
デュラスパトリック・マセット
クンペックチャールズ・クーパー
アレキサンダージョン・ステュアラー
保安部員マイケル・ライダー
ハッブル転送部長エイプリル・グレイス
クリンゴン兵士1(デュラス補佐)バジル・ウォレス
クリンゴン兵士2(ボーン号)ミロン・E・ウィリス
声の出演(ゲスト)
ケーラー 小宮 和枝
ガウロン佐藤 正治
デュラス笹岡 繁蔵
クンペック渡部 猛
アレキサンダー亀井 芳子
保安部員星野 充昭
ハッベル転送部長亀井 芳子
クリンゴン兵士1大塚 明夫
クリンゴン兵士2星野 充昭
日本語版制作スタッフ
翻訳荒木 小織
調整田中 和成
効果リレーション
演出戸田 清二郎

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